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「障害者という特別の人をどう助けてあげようか」という意識を持たないで下さい。
人にとって最も快い関係はお互いを尊重しあう、対等な関係です。
障碍があってもなくてもそれは同じです。




  知ってほしい 私たちのこと
いろんな事を理解するのに時間がかかります
そんな時は、、、、
ゆっくりと繰り返して、顔を見て話してほしいです。話が、繋がらないときもあります。 
頭に浮かんだ言葉を話してしまい会話が成り立たない事があります
そんな時は、、、、
間違っているよ。今、聞いたのは○○のことともう一度言ってください。
「何もできない子」ではありません
みんな同じだと思うのですが「自分の力で出来ること」と「少しだけ手伝ってもらえば出来ること」と「出来ないこと」があります。
それは一人一人ちがいます。
だから、、、、
その子の「出来ること」を見つけ、それを大切にしてください。出来ないところばかりを見て悲しい言葉をかけないでほしいです。
何か間違ってしまった時や社会のルール違反など迷惑な行動をとっていた場合は、わかりやすい言葉ではっきりと注意をしてください
例えば、、、、
「ダメ!」(否定的)と言い放しではなく、「こうしてね、・・こうしたらいいよ」(行動の改善を示唆)という形で話してください。
わからないから可哀想だなんて思わないで、ルールを守ることの大切さを教えてください。(声を荒立てたり、威張って言うのは、パニックを起こさせてしまうことに繋がります) 
どうして?なぜ?と聞かれても上手く説明できないときがあるのです
伝えたい事ややりたいことが、あってその手段として、言葉ではなく態度で表してしまうことがあります。パニックもその一つです
そんな時は、、、、
いろんな状態から推測してみてください。言葉を変えて色々質問してみると、返事が返ってくることもあります。(イラついている時や、怒りを表している時は、パニックを収めるのに時間がかかる時があります)
一つの場所にじっとしていられないことがあります。
今、どうして居なければいけないか話しても、それをすぐ忘れてしまう場合もあります。本人は、ちゃんと座っていたいと思っていても、どうにもならない場合があります。(子どもの中には、自分自身でどうして良いのかわからなくなっている子も居ます)
そんな時は、、、、
少しだけ、自由に動ける時間や空間(安全な)与えて下さい。そしたら、もう一度頑張ってくれるかも・・・
(パニックがひどい場合「場所を変える」(その子が”落ち着ける場所”がどこなのかを、周囲の大人が知ることが重要です)
たくさんの人が居ると、何も手につかなくなってしまうことがあります
それでも、、、、
人が嫌いな訳でも怖い訳でもないんです。ただ、ゆっくりゆっくりなじんでいかないと上手くコミュニケーションが出来ないのです。
喋り方が、たどたどしい場合や、発音が上手くできない場合があります
そんな時は、、、、
笑ったり、否定したりしないで下さい。もう一度、聞かせてと、丁寧な対応をしてください。
障碍を持っていることで、どこが、どう困難なのかが見えにくい子ども達がたくさんいます。
子供がどんな事に苦労しているか、困っているかが周囲にわかりにくく、その為に本人にあわない要求をしてしまうことがあります。逆に出来るのに周りが代わってやってしまう事があります。
そんな時、、、、
その子に合った方法で対応すれば、どんどん理解を広げ、自分の世界を広げていける子どもが多いのです。
車椅子に乗っていることをかわいそうに思わないで下さい
なぜなら、、、、
車椅子は、みんなの足と同じ、私たちには足なのです。
時に手足が勝手に動いてしまう場合があります。口の周りの筋肉が弱く唾液が、外へ出てしまうこともあります
それでも、、、、
汚いとか嫌な顔をしてみないで下さい。身体の自然な反射なのです。みんなのあくびやおならと同じなのです。 
子どもの車椅子でも、街中の段差などであまりにも高い段がある場合一人では持ち上げられない時もあります
そんな時は、、、、
(車椅子の操作に困っている子から)「声をかけたら、ぜひお手伝いをしてください。 
聴覚に障碍がある場合、見た目に分からないので、後ろからの自転車をよけたり、呼ばれても気付きません
そんな時は、、、、
もし、聴覚に障碍があるとわかった人は、目の前で大きく口をあけてゆっくり話してくれると分かりやすいです。
また、メモなどに書いて(筆談)もわかりやすい伝達方法です。 
眼が見えない場合は、突然話しかけられても、自分に言われているのかが分からないので、肩を叩いてもらうと声をかけられることが分かります
そういう時に、、、、
「強くは叩かないでね」道にも自転車や違法車両が多いです。ぶつかりやすく、とても危険です。 
どうしても一つの数字だけが逆さに見えてしまったり、漢字がわからなかったり、線が無いと字が真っすぐに書けない等の眼に見えない障碍を持つ子ども達も居ます
そんな場合は、、、、
その子に合った指導や対応で、十分不自由なく生活していくことが出来ます。その子どもにとって何が必要かを考えてください。
綺麗に整頓しておきたいのに、やればやるほどバラバラになってしまったりする時があります
こんな時は、、、、
箱を使って分けてみる等子供に合った整理の仕方があります。子どもに接しているうちにその子にあった整頓の仕方が分かるはずです。時間をかけて見守ってください。